昨日は顧問の友人の森山トレーナーが練習に顔を出してくれたので、
練習の最後に男女一緒に森山トレーニングをしてもらいました。



男子と女子と交互に列になり、みんなで声を出し、元気いっぱい頑張りました。



3年生も練習に来ていたのいたので、もちろん一緒にトレーニング。



森山さんのトレーニングはキツイメニューばかりだけど、
全員に声を出させて盛り上げながら追い込んでくれるので、
選手たちもキツくても楽しそうにトレーニングしてくれます。


苦しさ中にも楽しさを。


どんな練習でも嫌々、やらせているだけで本人の前向きな気持ちがなければ
どれだけ長い時間練習しても、キツイ練習をしても意味がないと思います。
上達しないし、成長はありません。

高校生として、自ら考え、自ら選び、自らの意志でこのTEAMに入ったのなら、
どんな練習でも、うまくなるため、勝つために意欲的に練習に励む。
無理だ、こんなの意味がない、などマイナス思考ではなく、
プラス思考で前向きに練習に取り組むことに意味がある。

でも練習の中には本当に逃げ出したくなるような苦しいこともあります。

その時にいかに苦しさの中に楽しさを見つけて、プラス思考で乗り越えられるか。


そこの部分を毎回森山さんに教えてもらっているような気がします。
森山さんのトレーニングを見ていると、指導する姿、トレーニング方法・やり方、
選手へのアプローチなど指導するという同じ立場でとても勉強になります。

いつも疲れているのに、無茶ぶりでもきちんとトレーニングを教えてくれて
本当にありがとうございます。

またお願いします。